ブラウンS5を1年間使ってきましたが、剃り味や使い勝手に不満があり、上位モデルの 「ブラウン 9 Sport+ 9350cc」へ買い替えました。 実際に使ってみると、深剃り・肌への優しさ・時短効果は大きく改善。一方で、鼻下の剃りにくさや自動洗浄機の大きな動作音など、使ってみて分かった弱点もありました。
この記事では、S5の不満点からブラウン 9 Sport+ 9350ccに買い替えた理由、そして実際に使って感じたメリット・デメリットを正直にレビューします。
- ■ 結論:S5から9 Sport+ 9350ccへの買い替えは大正解!
- ■ S5を1年間使って感じた不満点
- ■ なぜS5は深剃りできなかったのか?(技術的理由)
- ■ Series 9とは?(特徴と位置づけ)
- ■ Series 9 の中にも種類がある(Pro+ / Pro / Sport+ / 無印)
- ■ 9Sport+のラインナップ(3モデル)
- ■ ブラウン9Sport+9350ccを選んだ理由
- ■ 実際に使って感じたメリット
- ■ 自動洗浄機(SmartCare Center)のレビュー
- ■ 「ウイーン音」は故障ではない(ブラウンに確認済み)
- ■ 9 Sport+ 9350ccの弱点
- ■ S5と9 Sport+ 9350ccの比較表
- ■ 9 Sport+ 9350ccをおすすめできる人
- ■ 9 Sport+ 9350ccをおすすめしない人
- ■ まとめ:S5から9 Sport+ 9350ccへ買い替えて正解
■ 結論:S5から9 Sport+ 9350ccへの買い替えは大正解!

結論から言うと、「もっと早く買い替えればよかった」というのが本音です。
S5で感じていた「何度も往復しないと剃れない」「洗面台がヒゲくずで汚れる」といった日々のストレスが、ほぼ解消されました。
| 項目 | シリーズ5 (S5) | 9 Sport+ 9350cc |
| 剃り味 | 普通(そこそこ) | 圧倒的な深剃り |
| 肌への負担 | 赤みが出やすい | ほぼゼロ(滑らか) |
| 時短効果 | 往復が多く時間がかかる | 一度で剃れるので爆速 |
| メンテナンス | 手洗いが面倒 | 自動洗浄機で全自動 |
| キワゾリ刃 | ヘッド交換が必要 | 本体一体型でスムーズ |
もちろん、「鼻下の剃りにくさ」や「洗浄機の動作音」といった弱点はありますが、それを補って余りある満足度です。
■ S5を1年間使って感じた不満点

1年間使ってきた中で、「ここが不便だな」と感じたポイントがいくつかありました。
特に毎日の使用でストレスになっていたのは次の3つです。
● 剃りくずが落ちやすく洗面台が汚れる
ヘッドの密閉性が弱く、剃ったヒゲが散らばりやすい構造。朝の忙しい時間に掃除が必要でストレスでした。
● キワゾリ刃の交換が必要で面倒
S5はキワゾリ刃が別パーツ扱いで、交換のたびにヘッドを外す必要があります。
● 剃り味が弱く往復回数が多い
深剃りしようとすると何度も往復が必要で、時間もかかり肌にも負担がかかりがちでした。
■ なぜS5は深剃りできなかったのか?(技術的理由)
S5は「そこそこ剃れるけれど深剃りは苦手」という構造的な限界があります。 実際に1年間使って感じた弱点を、技術的な観点から整理すると次の4つに分かれます。
● モーター出力が中級クラス
S5は中級クラスのモーターで、太いヒゲや密度の高い部分ではパワー不足を感じやすい構造です。
● 刃の振動が粗くヒゲを巻き込みにくい
刃の動きが大きめで、細かいヒゲをしっかり捉えにくい傾向があります。そのため深剃りしようとすると往復回数が増えがちです。
● 外刃と内刃の隙間が大きく深剃りに不向き
刃の構造上、ヒゲを根元から捉えにくく、どうしても深剃り性能に限界があります。S5ユーザーがよく感じる“物足りなさ”の原因です。
● ヘッド密着度が低い
肌への追従性が弱く、特にアゴ下やフェイスラインで剃り残しが出やすい構造です。結果として往復回数が増え、肌負担にもつながります。
■ Series 9とは?(特徴と位置づけ)
ブラウンの「Series9」は、同社の電動シェーバーの中でも 深剃り・肌への優しさ・時短性能を重視したハイエンドシリーズです。
● 4+1カットシステム(モデルにより5+1もあり)
複数の刃が異なる役割を持ち、太いヒゲ・寝たヒゲ・クセヒゲをまとめて処理できます。S5とは構造がまったく違い、深剃り性能が大きく向上しています。
● 音波振動で滑らかに剃れる
ヘッド全体が微細に振動し、肌の上をスムーズに滑るため、引っかかりが少なく快適に剃れます。肌が弱い人でも使いやすいポイントです。
● AIパワー自動調整
ヒゲの濃さをセンサーが検知し、必要に応じてパワーを自動で調整します。濃い部分でもパワー不足にならず、ムラなく剃れます。
● 高いヘッド追従性でアゴ下が剃りやすい
ヘッドが柔軟に動くため、アゴ下やフェイスラインのカーブにも密着しやすい構造です。S5で剃り残しが出やすかった部分がスッと剃れます。
● 一度のストロークで多くのヒゲを処理できる
刃の処理量が多く、往復回数が減るため、時短につながります。朝の準備が明らかに早くなるのを実感できます。
■ Series 9 の中にも種類がある(Pro+ / Pro / Sport+ / 無印)

ブラウンのSeries 9には、性能や付属品の違いによって複数の派生モデルがあります。
| ランク | モデル | 特徴 |
|---|---|---|
| 最上位 | Series 9 Pro+ | 5+1カット、PRO密着ヘッド、6in1洗浄機 |
| 上位 | Series 9 Pro | Proブレード搭載 |
| 中〜上位 | Series 9 Sport+(今回のモデル) | 扱いやすさ・デザイン重視 |
| 標準 | Series 9(無印) | 基本性能が高い |
● 無印とは?(Series 9の“標準モデル”のこと)
「無印(むじるし)」とは、Pro+ や Pro、Sport+ のように 特別な名称が付いていない“標準のSeries 9” を指します。
深剃り性能や肌への優しさは十分に高いものの、 Pro系ほどの深剃り特化機能や、Sport+のようなデザイン性・扱いやすさはありません。
- 性能:高い(ただしPro系より控えめ)
- 価格:Series 9の中では比較的手頃
- 位置づけ:Series 9の基本形
つまり、
「Series 9のベースモデル」=無印
というイメージです。
■ 9Sport+のラインナップ(3モデル)
9Sport+には3つのモデルがあります。
● 9310s(洗浄器なし)
本体のみ。価格が最も安い。
● 9350cc(5in1洗浄器付き) ← 今回のモデル
洗浄・乾燥・充電が自動。最もバランスが良い。
● 9360cc(6in1洗浄器付き)
洗浄機能が最強。静音性は変わらない。
■ ブラウン9Sport+9350ccを選んだ理由

本当はProモデルも気になりましたが、価格差が大きく断念。 ただ、9 Sport+ 9350ccはSeries 9の上位寄りモデルで、性能は十分すぎるほど。
結果的に、無理にProを買わなくても満足度は非常に高いと感じました。
■ 実際に使って感じたメリット
実際に9 Sport+ 9350ccを使ってみて、S5とは明らかに違うと感じたポイントがいくつもありました。
特に毎日のシェービングで大きな変化を実感したのは次の5つです
● 剃り味が圧倒的
S5とは別次元。一度で剃り切る力が強く、往復しなくても深剃りできます。
● 肌が赤くならない
力を入れなくても剃れるため、肌への負担が大きく減りました。
● 時短になる
朝の準備が明らかに早くなりました。
● 剃りくずが散らない
ヘッドの密閉性が高く、洗面台が汚れにくい。
● キワゾリ刃が一体型
交換不要でサッと使える。
■ 自動洗浄機(SmartCare Center)のレビュー

実際に使用した良い点と気になった点を箇条書きにしてみました。
● 良い点
- ボタン1つで洗浄・除菌・乾燥・充電まで完了(乾燥は自然乾燥)
- 手洗いより圧倒的に清潔
- 洗浄後は刃がサラサラで気持ちよく剃れる
● 気になった点
- 動作音が大きい
- 夜に使うと家族が気になるレベル
- 洗浄液のランニングコストがかかる
便利さは抜群ですが、静音性は期待しない方が良いです。
■ 「ウイーン音」は故障ではない(ブラウンに確認済み)

私の購入した ブラウン シリーズ9 9350cc の洗浄器(Type 5430) は、
- ポンプ音が5回ほどして止まる
- その後「ウイーン」という音だけが続く(約40分間)
- 主電源ランプが点滅したまま
- 最終的に消灯する
という動作をしました。
最初は「洗浄が進んでいない?故障?」と思ってしまいましたが、 ブラウンに確認したところ これは正常動作 とのことでした。
● 乾燥機能なしモデルは冷風送風が仕様
ブラウンによると、最近の洗浄器は
- 乾燥機能あり → 温風乾燥ですぐに乾く
- 乾燥機能なし → 冷風送風で自然乾燥
という構造になっています。
そのため、乾燥機能なしモデルでは、 洗浄後に 冷風が出る音(ウイーン音)が続く のが正常な仕様です。
●動作の流れ(正常動作のまとめ)
乾燥機能なしモデルは、
- 冷風が出る
- その音が「ウイーン」と聞こえる
- 乾燥は自然乾燥のみ(乾燥機能はない)
という仕様です。
私のように 「ウイーン音=故障?」と誤解する人は多いと思うので、注意が必要です。 この記事が参考になれば嬉しいです。
■ 9 Sport+ 9350ccの弱点
9 Sport+ 9350ccは総合的に非常に満足度の高いモデルですが、実際に使ってみると「ここは惜しい」と感じたポイントもありました。
特に気になったのは次の2つです。
● 鼻下はやっぱり苦手
ブラウンの構造上、ヘッドが大きく細かい部分は苦手。
● 洗浄機の動作音が大きい
洗浄時のモーター音、洗浄液の循環音、乾燥ファンの音が大きめ。
■ S5と9 Sport+ 9350ccの比較表

ここでは、S5と9 Sport+ 9350ccの違いを一目で比較できるように表にまとめました。
実際に使って感じた差がそのまま反映されているので、買い替えを検討している人の参考になるはずです。
| 項目 | S5 | 9 Sport+ 9350cc |
|---|---|---|
| 剃り味 | 普通 | 最上位クラス |
| 深剃り | 弱い | ツルツル |
| 肌への優しさ | 赤みあり | ほぼゼロ |
| 往復回数 | 多い | 大幅に減る |
| 時短 | しにくい | かなり早い |
| 剃りくず | 散りやすい | ほぼ散らない |
| キワゾリ刃 | 交換必要 | 一体型 |
| 鼻下 | 苦手 | 苦手(改善はする) |
| 洗浄機 | なし | 便利だが音が大きい |
| 価格 | 安い | 中〜高 |
■ 9 Sport+ 9350ccをおすすめできる人
実際に使ってみて感じた特徴から、「このタイプの人なら満足度が高い」と思えるポイントをまとめました。
- S5の剃り味に不満がある
- 朝の時短を求めている
- 肌が弱い
- 深剃りしたい
- 剃りくずの散らばりに悩んでいる
- 自動洗浄機の便利さを重視する
■ 9 Sport+ 9350ccをおすすめしない人
一方で、使ってみて「このタイプの人には向かないかも」と感じた点もありました。
- 鼻下を完璧に剃りたい
- 洗浄機の音が気になる
- ランニングコストを抑えたい
■ まとめ:S5から9 Sport+ 9350ccへ買い替えて正解
1年間使ってきたS5に大きな不満はなかったものの、 「深剃りの物足りなさ」「剃りくずの散らばり」「往復回数の多さ」など、 毎日の小さなストレスは確かに積み重なっていました。
9 Sport+ 9350ccに買い替えてみると、 そのストレスが一気に解消され、シェービング体験そのものがワンランク上がったと感じます。
- 剃り味は別次元
- 肌への負担は大幅に軽減
- 朝の準備が明らかに早くなる
- 洗面台が汚れない
- キワゾリ刃が使いやすい
と、日常の快適さに直結する改善が多く、 「もっと早く買い替えておけばよかった」 と素直に思えるレベルでした。
もちろん、
- 鼻下の剃りにくさ
- 自動洗浄機の大きな動作音 といった弱点は残ります。
それでも、総合的に見れば S5からの買い替え効果は非常に大きく、満足度は高い です。
特に、
- 深剃りしたい
- 肌が弱い
- 朝の時短を求めている
- 剃りくずの散らばりに悩んでいる
という人には、間違いなく価値のあるアップグレードだと感じました。

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